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災害時の対策

災害応援活動

登録日:2025年04月16日


2024年1月12日

奈良市企業局は、令和6年1月の能登半島地震で被害を受けた水道事業体に対し
まして、応援体制を整え、いつでも応援に行けるよう待機しておりました。
 1月11日(木)に、日本水道協会関西地方支部より派遣要請を受け、被害を受
けた石川県能登町に対しまして、水道の応急給水応援のため、1月12日(金)
午前9時に企業局を出発いたしました。
 派遣期間は本日から当面の間で、今後、派遣要請が終了するまで活動いたします。
 派遣メンバーは、企業局職員2名です。
 派遣する車両は、給水車1台、給水袋150袋を持参します。






2021年10月26日

〇和歌山市への給水活動が終了しました。

 和歌山市内では、仮設管を設置し、断水していた地域で給水が復旧し飲用が可能となっ
たことから、日本水道協会関西地方支部から現地撤収の指示を受け、10月11日をもっ
て企業局の給水活動が終了しました。
 企業局では、10月4日から10月11日までの8日間、延べ32名の職員を現地に
派遣し、応援応急給水活動にあたりました。
 派遣した職員からは、「現地で困っておられる市民の方からたくさんの励ましのお言葉
を頂き、少しでもお役に立つ活動が出来てよかった。」
「水道事業は"蛇口をひねれば水がでる。"という何気ない日常を支えている仕事であると
再認識しました。気持ちを引き締めて仕事に活かしたい。」等の声がありました。
 企業局としましても引続き、災害に強い上下水道事業を目指して参ります。




 和歌山市の紀の川に架かる六十谷水道橋の崩落による、大規模な断水が発生している
件について、日本水道協会関西地方支部からの依頼をうけ、企業局では事故発生翌日の
10月4日から
加圧式給水車2台(容量4.0トン・1.6トン)を職員4名交代制
で現地に派遣
し、現地で困っておられる市民の方に少しでも水をお配り出来るよう応援体制をとっており
ます。

 和歌山市の皆様は大変不便な状況ではありますが、企業局としても1日でも早い復旧
ができる様、出来る限りの応急給水支援をしてまいります。


和歌山ろうさい病院での応急給水の様子


和歌山市立楠見西小学校での応急給水の様子


和歌山市立木本小学校での応急給水の様子



2018年7月11日


奈良市企業局は、平成30年7月豪雨で被害を受けた倉敷市に対しまして、日本水道協会関西地方支部の派遣要請を受け、災害発生時における相互応援に関する協定に基づき、水道の応急給水の応援のため、7月11日(水)午前10時に企業局を出発いたしました。

派遣期間はとりあえず一週間の予定で、今後、派遣要請が終了するまで活動いたします。

派遣メンバーは、企業局職員4名です。

派遣する車両は、給水車1台、サポートカー1台で、給水袋1500枚を持参します。

  



2016年5月10日

奈良市企業局は、熊本地震に伴い、災害発生時における相互応援に関する協定に基づく日本水道協会の派遣要請を受け、熊本市での水道の応急復旧のため、4月26日午後3時30分に企業局を出発いたしました。

熊本市における応急復旧の活動は、配水管及び給水管の漏水調査と修繕、路面の舗装仮復旧を行います。派遣期間は一週間で、今後、派遣要請を受けた奈良県下の各都市が復旧活動を引き継ぎ、派遣要請が中止となるまで活動いたします。

派遣メンバーは、企業局職員3名と水道工事業者6名の9名体制です。

派遣する車両等は、指揮車1台、作業車3台、作業機械等です。




 







このページについてのお問合せは

奈良市企業局 企業総務課

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